MONOLOG
このエアリズムコットンオーバーサイズTシャツはドロップショルダーで身幅もゆったりとしており、ボクシーシルエット(別名「ボックスシルエット」)なので、箱型や寸胴のシルエットになっていますので身体のラインをうまく隠してくれます。
ユニクロのポケッタブルUVパーカ(3Dカット)は、薄手なので重ね着もしやすく、普段のサイズよりもワンサイズアップして購入する方が多いようです。
2023年に再び購入した「WAIPER.inc ECWCS GEN III LEVEL7 PRIMALOFT ジャケット」の着用感やサイズ感などをレビューします。
XLサイズを選んだので袖丈は長め、身幅はゆとりがあって丁度良く着丈も洗濯後の縮みを考慮するとこれくらいあっても良い。
裏地が汗を素早く吸収して拡散させる生地構造(グリッド構造)、グリッド間を空気が行き来し通気性が高いため肌面に汗が残らずすぐに乾くため肌面のサラサラ感が持続します。
半袖Tシャツもポロシャツも極小の通気孔をもった風通しの良い素材で、軽くてさらりとした肌触りが特長です。 半袖Tシャツのカラーはベーシックに使える黒やネイビー、その他カーキやボルドーなどがあり、ポロシャツは黒、ダークグレー、ネイビーと好みの一…
キャプリーン・リサイクル・ポリエステル100%のジャージーの重要な特長である吸湿発散性に加え、優れた伸縮性のレギュラーフットにより仕事や旅行やくつろぐのにも最適で、ポリジン永続的防臭加工済みなので洗濯の回数を削減できます。
ウールはもともと帯電しにくい繊維ですが、スーパーメリノウール・アンダーウエアには、生地の縫い合わせ部分の糸に自然放電するカーボン繊維を使用して、より静電気を起こりにくくしています。
サイズ感も今どきのワイドフィットでドロップショルダー、オーバーサイズなので身体のラインを拾いません。
ECWCSは重ね着前提で作られているので保温性を高めた着こなしをするなら、やはりフリースの上にソフトシェルやハードシェルといったアウターを重ねて着る事で体温を奪われる心配は少なくなります。
今年は2022年のヘビロテアイテムをいくつか紹介したいと思います。
見た目も肌着感がなく使用されている生地も厚みがあり普通のロングスリーブTシャツやスウェット感覚で、1枚着として着れるのも高評価です。
TRUE DRY(ポリエステル)の生地の特徴の一つ綿タッチの柔らかい生地感によって、素肌の上に直接着てみてもザラザラ感はあまり気になりません。
カラーは今のところクロしかないのが残念ですが、色違いでコンも作ってほしいくらいコスパと仕様(縫製とか)ともに最強のメリノウールアイテムだと思います。
通常サイズ(サイズ表通り)で購入した場合、自分の体型だと身幅や肩幅などがジャスト過ぎて肌着感が強調されてしまうので、半袖丸首シャツはLLサイズを購入して正解でした。
最初に購入したダークネイビーのSサイズは裾をつめてジャストサイズで着用していますが、窮屈さもなくポリウレタンを混紡してないはずなのにストレッチもよくきいているのではき心地がとてもすばらしいです。
袖の作りはインデラミルズのモノより短めのリブ仕様、ユニクロのアイテムは厚みのある生地を使っているので伸びたりゆるくならないので気に入っています。
WUNDERWEARはカシミヤと同等の細さ(15.5ミクロン)を誇るスーパーエクストラファインメリノウール70%混紡だけあってふんわりとした優しい肌触りがとても気持ち良く、はいた瞬間からじんわりとした保温性を良く感じるので、夏期よりも冬期に着用したくなるア…
70/30と同じく50/50もカシミヤと同等の細さ(15.5ミクロン)を誇るスーパーエクストラファインメリノウールを50%使用。
今回紹介する「GRAMICCI LIGHT NYLON CARGO PANTS」は過去に紹介した「VERTX PHANTOM LT MENS TACTICAL PANTS」に続いて2本目のカーゴパンツですが、使用されている素材がコットンではなくナイロン100%なので真夏も快適にはけるカーゴパンツです。
ディテールも凝っていてボタンが全部金属製の4つ穴ボタン、胸ポケット部分もペン差しやプリーツ入りの拡張式チェストポケットだったりと普段着としてだけでなく、農作業や林業、工場(工房)などでの作業着としても活躍してくれる万能ワークシャツ。
ポリエステルと綿の混紡比率はユニクロ ワッフルヘンリーネックT(長袖)と対して変わらないのですが、アヴィレックスのサーマルロンTのほうが肌触りがなめらかでソフトな着心地に感じます。
外側はコットン、内側はSilvadur(特殊銀系抗菌剤)という特殊なポリエステル(2層構造)で出来ているのですが、肌に当たる内側の素材が若干フランネル生地っぽく起毛しているため着た瞬間から暖かさを感じます。
着続けてる内にだんだんとラッセル編みの凹凸生地が体温で暖められた空気によって保温性が高まり、286LS ICE TEXと同等のぬくもりを感じられるようになってくるので正直驚きました。
購入サイズで悩みに悩んだ結果Mサイズを購入したわけですが、丈もちょうど良くウエスト周りも苦しくなくて一日中着用していても快適な着心地。
生地の風合いも良く縫製もスマートウールやアイスブレーカーのアイテムと遜色ないです。 自分の使用用途としてはアウトドアアクティビティではなく日常生活中心ですが、登山でもがんがん使用できるクオリティ。
2022年最初の記事はやはりアンダーウェアでないと!というわけで、今回の記事では厳選に厳選を重ねた8アイテムを紹介しましたが、みなさんが気になったアンダーウェアはこの中にありましたか?
2021年もたくさんの服を購入してきましたが、HOUDINI関係特にフリースなどはメルカリで購入するのが当たり前になってきてます。
サイズで悩んでいる人も多いかもしれませんが、アウトドアメーカーのアイテムと比べて2〜3着購入してもおつりがくる価格帯だと思うので、使用目的でサイズを変えてみるのもアリですね。
このウール100%の半袖Tシャツは重ね着前提で着るならかなりコスパの良いモノ。 半袖Tシャツ単体だとモロに肌着感がありますので、夏は速乾性に優れたポリエステル製の半袖シャツを上に重ねたり、冬は着るシチュエーションに合わせて長袖シャツやロングスリー…