今回紹介する「GRAMICCI LIGHT NYLON CARGO PANTS」は過去に紹介した「VERTX PHANTOM LT MENS TACTICAL PANTS」に続いて2本目のカーゴパンツですが、使用されている素材がコットンではなくナイロン100%なので真夏も快適にはけるカーゴパンツです。
このエアリズムコットンオーバーサイズTシャツはドロップショルダーで身幅もゆったりとしており、ボクシーシルエット(別名「ボックスシルエット」)なので、箱型や寸胴のシルエットになっていますので身体のラインをうまく隠してくれます。
ディテールも凝っていてボタンが全部金属製の4つ穴ボタン、胸ポケット部分もペン差しやプリーツ入りの拡張式チェストポケットだったりと普段着としてだけでなく、農作業や林業、工場(工房)などでの作業着としても活躍してくれる万能ワークシャツ。
ポリエステルと綿の混紡比率はユニクロ ワッフルヘンリーネックT(長袖)と対して変わらないのですが、アヴィレックスのサーマルロンTのほうが肌触りがなめらかでソフトな着心地に感じます。
袖の作りはインデラミルズのモノより短めのリブ仕様、ユニクロのアイテムは厚みのある生地を使っているので伸びたりゆるくならないので気に入っています。
外側はコットン、内側はSilvadur(特殊銀系抗菌剤)という特殊なポリエステル(2層構造)で出来ているのですが、肌に当たる内側の素材が若干フランネル生地っぽく起毛しているため着た瞬間から暖かさを感じます。
着続けてる内にだんだんとラッセル編みの凹凸生地が体温で暖められた空気によって保温性が高まり、286LS ICE TEXと同等のぬくもりを感じられるようになってくるので正直驚きました。
購入サイズで悩みに悩んだ結果Mサイズを購入したわけですが、丈もちょうど良くウエスト周りも苦しくなくて一日中着用していても快適な着心地。
最初に購入したダークネイビーのSサイズは裾をつめてジャストサイズで着用していますが、窮屈さもなくポリウレタンを混紡してないはずなのにストレッチもよくきいているのではき心地がとてもすばらしいです。
生地の風合いも良く縫製もスマートウールやアイスブレーカーのアイテムと遜色ないです。 自分の使用用途としてはアウトドアアクティビティではなく日常生活中心ですが、登山でもがんがん使用できるクオリティ。
2022年最初の記事はやはりアンダーウェアでないと!というわけで、今回の記事では厳選に厳選を重ねた8アイテムを紹介しましたが、みなさんが気になったアンダーウェアはこの中にありましたか?
2021年もたくさんの服を購入してきましたが、HOUDINI関係特にフリースなどはメルカリで購入するのが当たり前になってきてます。
サイズで悩んでいる人も多いかもしれませんが、アウトドアメーカーのアイテムと比べて2〜3着購入してもおつりがくる価格帯だと思うので、使用目的でサイズを変えてみるのもアリですね。
このウール100%の半袖Tシャツは重ね着前提で着るならかなりコスパの良いモノ。 半袖Tシャツ単体だとモロに肌着感がありますので、夏は速乾性に優れたポリエステル製の半袖シャツを上に重ねたり、冬は着るシチュエーションに合わせて長袖シャツやロングスリー…
HOUDINIのWooler Houdiの上に重ねて室内で着用してみましたが、かなり暖かく感じましたので今後この組み合わせで真冬日に着用するのが楽しみ。
今回ご紹介するフリースは高コスパとは無縁な「街中やアウトドアで活躍する黒フリース」でミリタリーテイストが強いモノを中心にセレクトしました。100%個人的な趣味なわけですが「今、欲しい!」黒フリースがきっと見つかります!
Dunfri(ダンフリ)は過去に購入した事のある「ARC'TERYX LEAF Atom LT Hoody」よりも腕まわりが太く全体的にボリュームがあるので、ハードシェルのインナーに着用するよりかはHOUDINIのサイトにも記載がある通り、ハードシェルの上に重ねて保温着として着る…
購入してからもうすぐ4年目になるスマートウールのパターンボクサーブリーフ。それなりに着用回数を重ねているので使用感がありますが、それでも目立つ毛玉や穴なども全くなくボトムとよく擦れる部分にも毛玉や毛羽立ちなどのダメージが一切ありません。
WUNDERWEARはカシミヤと同等の細さ(15.5ミクロン)を誇るスーパーエクストラファインメリノウール70%混紡だけあってふんわりとした優しい肌触りがとても気持ち良く、はいた瞬間からじんわりとした保温性を良く感じるので、夏期よりも冬期に着用したくなるア…
桜の木(SA)は薄いピンク色のカットソーです。"NATURE DYED"のカットソーを購入するならこういう他のアウトドアメーカーでは見かけないカラーを買うべきだと思い、最初の一着目は桜の木(SA)に決めました。
少し前の記事でティートンブロスパワーウールライトトランクスロングを紹介しましたが、その後にもう一着アンダーウェアを購入したので紹介します。 フーディニのデソリボクサーかアクリマのライトウールショーツ(どちらもウール100%)で悩みましたが、たま…
着続けているとゆっくりと乾いてくるので汗の染みも気にはなりませんが、自分は超がつくほど「汗っかき」なので真夏日に運動量の多いスポーツ時に着用するならウールの混紡率の高いモノより、速乾性のある化繊のほうを選びます。
前回はアルトラのシューズを紹介しましたが、今回は仕事だけでなく日常生活やスポーツ時にもはいているインジンジの五本指ソックスを紹介します。
2019年モデルで気に入っていた起毛が抑えられ、コットンのような風合いやふんわりとして優しく包まれるような着心地の良さも変わったので好みがわかれます。 素材感や風合いがコットンより化繊に近づきましたが、着心地や肌触りはまだまだコットンに近い印象…
このアイテムを購入してみて最初に驚いたのは速乾性、過去に購入した事のあるパタゴニアのキャプリーンライトウェイトクルーと同じくらい速乾性があるという事
縫製の素人がYouTubeやブログを見てリペアの方法を学び、試行錯誤しながらも数箇所あるダメージを2時間かけて簡易リペアしてみました。
しばらくぶりに購入したアンダーウェア「T8 Men's Command」の速乾性と通気性が超絶スゴイんです。 これまで、僕が所有しているアンダーウェアコレクションの中ではARC'TERYX Phase SL Boxerが1番速乾性と通気性が高かったのですが、今回紹介する「T8 Men's …
Omni PantsはCommitment Chinosと同じく「Metropolis Stretch Twill」という生地を使用しているのですが、Commitment Chinosと触感を比較してみるとOmni Pantsのほうが生地にハリ感があるように感じます。 パンツに足入れした感じは、前回紹介したWadi Pants…
2020年の1月に購入した、KINETIC BOXERと同じくSサイズ(76-83cm)を購入。 手持ちのアンダーウェアで例えるなら、BLACKSHEEPと同じく、メリノウールを使ったアンダーウェアの「アイスブレーカー アナトミカボクサー」よりはゆとりがあり、「スマートウール …
今回紹介した「エアリズムマイクロメッシュタンクトップ」の機能をざっとあげますと、ドライ、ストレッチ、消臭、接触冷感、抗菌防臭と夏向けの機能が満載なので1枚は持っておいても損はないモノ。