メリノウール
ウールはもともと帯電しにくい繊維ですが、スーパーメリノウール・アンダーウエアには、生地の縫い合わせ部分の糸に自然放電するカーボン繊維を使用して、より静電気を起こりにくくしています。
今年は2022年のヘビロテアイテムをいくつか紹介したいと思います。
カラーは今のところクロしかないのが残念ですが、色違いでコンも作ってほしいくらいコスパと仕様(縫製とか)ともに最強のメリノウールアイテムだと思います。
通常サイズ(サイズ表通り)で購入した場合、自分の体型だと身幅や肩幅などがジャスト過ぎて肌着感が強調されてしまうので、半袖丸首シャツはLLサイズを購入して正解でした。
WUNDERWEARはカシミヤと同等の細さ(15.5ミクロン)を誇るスーパーエクストラファインメリノウール70%混紡だけあってふんわりとした優しい肌触りがとても気持ち良く、はいた瞬間からじんわりとした保温性を良く感じるので、夏期よりも冬期に着用したくなるア…
70/30と同じく50/50もカシミヤと同等の細さ(15.5ミクロン)を誇るスーパーエクストラファインメリノウールを50%使用。
生地の風合いも良く縫製もスマートウールやアイスブレーカーのアイテムと遜色ないです。 自分の使用用途としてはアウトドアアクティビティではなく日常生活中心ですが、登山でもがんがん使用できるクオリティ。
2021年もたくさんの服を購入してきましたが、HOUDINI関係特にフリースなどはメルカリで購入するのが当たり前になってきてます。
サイズで悩んでいる人も多いかもしれませんが、アウトドアメーカーのアイテムと比べて2〜3着購入してもおつりがくる価格帯だと思うので、使用目的でサイズを変えてみるのもアリですね。
購入してからもうすぐ4年目になるスマートウールのパターンボクサーブリーフ。それなりに着用回数を重ねているので使用感がありますが、それでも目立つ毛玉や穴なども全くなくボトムとよく擦れる部分にも毛玉や毛羽立ちなどのダメージが一切ありません。
桜の木(SA)は薄いピンク色のカットソーです。"NATURE DYED"のカットソーを購入するならこういう他のアウトドアメーカーでは見かけないカラーを買うべきだと思い、最初の一着目は桜の木(SA)に決めました。
少し前の記事でティートンブロスパワーウールライトトランクスロングを紹介しましたが、その後にもう一着アンダーウェアを購入したので紹介します。 フーディニのデソリボクサーかアクリマのライトウールショーツ(どちらもウール100%)で悩みましたが、たま…
着続けているとゆっくりと乾いてくるので汗の染みも気にはなりませんが、自分は超がつくほど「汗っかき」なので真夏日に運動量の多いスポーツ時に着用するならウールの混紡率の高いモノより、速乾性のある化繊のほうを選びます。
裁縫の素人がYouTubeやブログを見てリペアの方法を学び、試行錯誤しながらも数箇所あるダメージを2時間かけて簡易リペアしてみました。
2020年の1月に購入した、KINETIC BOXERと同じくSサイズ(76-83cm)を購入。 手持ちのアンダーウェアで例えるなら、BLACKSHEEPと同じく、メリノウールを使ったアンダーウェアの「アイスブレーカー アナトミカボクサー」よりはゆとりがあり、「スマートウール …
肌触りの良さは「アイスブレーカー アナトミカボクサー」のほう滑らかでウール特有のふんわり感があります。 それに比べて「アイスブレーカー アナトミカクールライトボクサー」はウールの混紡率が50%と低いので、ふんわり感やしっとり感がなくさっぱりとし…