14年モノの『RED EAR』Paul Smith のジーンズ
購入してから2~3年目でお尻部分に穴があいてから、その穴を修復することもせず何年もの間クローゼットの肥やしになっていました。
RED EAR のジーンズを穿けなくなってからは無印良品のジーンズを穿く事が多くなったんですが、最近、クローゼットの整理をしていたところお尻部分に穴があいた RED EAR のジーンズを発見したんです。
捨てるかクローゼットにまた仕舞いこむか悩んだんですが、数年穿いていた無印良品のジーンズに飽きてたこともあり、穴があいた RED EAR のジーンズを修復して穿くことにしました。
ネットやYouTubeなどでジーンズの修復方法を調べて自分で修復すれば、お店に持ち込むより安くなると思うんですが、めんどくさがりな自分はこのジーンズを洋服のお直し(リフォーム)専門店に持ち込み修復してもらいましたので、修復後の状態も合わせて紹介します。
RED EARとは?
生地、縫製、加工と一貫してMADE IN JAPANにこだわり、日本の職人の優れた技術と手仕事で独自の世界観を表現するRED EAR。
この RED EAR のジーンズはユーズド加工されているとはいえ、購入してから十数年も経っているので全体的に着古し感がありますね。
RED EAR と刻印されている革パッチのデザインも今販売されているジーンズのものとは違います。
ジーンズの補修箇所を裏側から見ます。穴があいた部分を塞ぐために使用しているものはデニム生地です。
う~ん、内側から修復箇所を見てみると、見た目が悪いですね~(笑)
まあ、外側から見ればキズや汚れ、経年劣化具合等、このジーンズは非常によい味出てきてます。
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今回は『RED EAR』Paul Smith のジーンズの修復後の状態を記事にしましたが、今後考えている記事コンテンツのひとつとして、着なくなった ポール・スミスコレクション のシャツのリメイク前とリメイク後を記事に出来たらと思っています。興味のある方はぜひお楽しみに!!
ポールスミスの公式サイトを見てたら物欲が再燃してしまうので目に毒ですが、ジーンズやシャツ、コートやジャケットの中から流行に左右されにくいデザイン(仕立て)のものを購入したくなります!
この記事を見てる方にも『RED EAR』Paul Smith のジーンズをお勧めしたいので下記にリンクを載せておきます。