前回は朝食代わりに飲んでいるニチガのソイプロテインを紹介しましたが、朝4:30に起床してから会社に行く前にやっている朝のルーティンの中でも、特に大事なルーティンがあるので紹介します。
『NICHIGA』平日朝のルーティン ニチガのソイプロテイン編| <New>大豆プロテイン(国内製造)の溶けやすさとは!? - HITOJII ZAKKI & MONOLOG
昼食は雑穀を混ぜたおにぎり
かれこれ十数年、会社で食べる昼食は持参するのが自分ルールでおにぎりは自分で作っています。
前日の夜に米を研ぎ、三十雑穀を入れて4:30に炊き上がるようにタイマーをセット。三十雑穀は3種類を日替わりで変えています。
朝起きて前日にセットした米をおにぎりにした状態とその他色々。
おにぎりを作るのに慣れてくると一合炊きだったら5分以内で作れるようになります。
次に会社に持参していく以下のモノについてひとつひとつ詳しく説明していきます。
- タマチャンショップの三十雑穀米
- アーモンドとカシューナッツ
- カロリーメイトブロック
タマチャンショップの三十雑穀米
おにぎりに雑穀をいれるようになったのは今年の5月で、ちょうどGWくらいから。
もともと、おにぎりには「丸美屋 混ぜ込みわかめシリーズ」を入れていましたがもっと栄養を豊富に取りたいと思い「タマチャンショップの三十雑穀米」を混ぜて炊くことにしました。
タマチャンショップを選んだのは、普段常食しているアーモンドやカシューナッツをタマちゃんショップから購入しているので馴染みがあるという事と、雑穀米1食で30品目の栄養を取れるというのが購入の決めてです。
米一合に対し三十雑穀米を10g入れて炊いています。
アーモンドとカシューナッツ
小袋の中身はアーモンド20gとカシューナッツ15g。
カシューナッツが15gなのは1kgあたりの価格がアーモンドより高いので購入サイクルをずらすために15gにしています。
以前も少し記事にしましたがアーモンドとカシューナッツの栄養素を紹介します。
アーモンド
アーモンドの栄養素は、不飽和脂肪酸というものの一種で人間には作る事の出来ないオメガ3系脂肪酸、代謝や体内を整えるために大切な鉄分、カルシウム、亜鉛などのミネラル、ビタミンEはゴマやピーナッツより多く含まれており、食物繊維もゴボウの2倍、さつまいもの4倍はあるそうです。
カシューナッツ
カシューナッツの栄養素は、オメガ9系脂肪酸などのオレイン酸が含まれており、成長に不可欠な亜鉛も多く、若返りの栄養素と言われるビタミンも豊富。腸の中の働きを活性化し、便通が改善すると言われる食物繊維も豊富に含まれています。
カロリーメイトブロックとイオンのライトミールブロック
カロリーメイト1本は100kcal。
写真はカロリーメイトですが、コスパと栄養が優れたイオンの「ライトミールブロック」にする事もあります。
しっとり抹茶味が気に入っています。
カロリーメイト チーズ味とライトミールブロック しっとり抹茶味の栄養素を比べてみます。
カロリーメイトブロック チーズ味
ライトミールブロック しっとり抹茶味
ざっと栄養成分を比べてみるとカロリーメイトもライトミールブロックもとれる栄養素は大差ない事がわかります。
一箱あたりの値段がイオン ライトミールブロックのほうが安いのでメーカーにこだわりがなく栄養成分を重視するならイオン ライトミールブロックもおすすめです。
さて、今回は前回に続き平日朝のルーティンを紹介しました。
栄養素を考えず適当に昼食を食べていた20代の頃とは違い、30代後半ともなると日頃の食生活がもろに身体やメンタル面に影響を与えてくると思うので昼食はこのような構成になっています。
気になるコスパはというとアーモンドとカシューナッツは1kg単位で購入するので数千円購入費用がかかりますし、おにぎりに使用する米も銘柄によって価格がさまざまですが、写真にあるモノすべて大雑把に計算しても500円以下に収まるはずなのでこの記事を読んでいる読者の方にも取り入れやすいと思います。
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