自分が普段利用しているフリマアプリ「メルカリ」では、サイズが合わなくなって着なくなったモノや、買っても着る回数が少ないモノなどをバンバン出品しています。
購入するよりも、出品する事が圧倒的に多く2020年の3月に取引回数が100を超えました。
今回の記事では、2019年、メルカリで買ってよかったモノを紹介します。
- ALTRA ONE V3のディテール
- フリマアプリ「メルカリ」でお得に購入したALTRA ONE V3
- ALTRA ONE V3のはき心地
- ALTRA ONE V3とALTRA PARADIGM 3.0を比べてみた
- 2020年のシューズ購入候補紹介
- DATA OF INTRODUCED PRODUCTS
ALTRA ONE V3のディテール
ヒール部分にアルトラのロゴ入りのリフレクター。
フリマアプリ「メルカリ」でお得に購入したALTRA ONE V3
過去の記事でも紹介しましたが、アルトラのシューズが好き過ぎて同じシリーズを2足買うほど気に入っています。
でも、頻繁に新しいシューズは買えないので、最近はメルカリを見て中古のシューズを探す事も多いです。
今回紹介する「ALTRA ONE V3」も2019年にメルカリで見つけて購入したモノ。
2足買うほど気に入った「ALTRA PARADIGM 3.0 M」は「MAXクッション」ですが、ONE V3は違います。
自分の用途は主に会社帰りの90分ウォーキングなので、クッションがあってもなくても良いのですが個人的にクッションがあるシューズやホカオネオネのような厚底が好み。
ONE V3は、画像見てもわかるようにアウトソールの形状が、トレイルよりもロード向きの形状をしているので、自分の利用用途にはぴったりです。
ALTRA ONE V3のはき心地
購入したONE V3はレディースの24.5cm、なぜレディースなのかというと購入する時によく確認しなかったから…(汗)。
アルトラは通常25.0cmのシューズをはいているのでレディースの24.5cmは失敗したかなあ〜と思いきや、足に隙間なくジャストフィットします。
デメリットは、シューズを脱ぎはきする時に毎回シューズの紐を解いたり結んだりしなければならず、かなり手間だなあと思ってはいていますが、結果としてレディースでも問題なくはけているので購入して良かったモノのひとつ。
ALTRA ONE V3とALTRA PARADIGM 3.0を比べてみた
MAXクッションのALTRA PARADIGM 3.0とはき比べてみた印象だと、長時間(長距離)歩くなら断然ALTRA PARADIGM 3.0の方が優れている印象をうけます。
MAXクッションではないONE V3のアウトソールは地面の感触をダイレクトに感じ取れるくらいの厚さなので、長時間(長距離)歩いた場合はやや疲れが残ると思いました。※個人差あり。
▲ソックスはインジンジのトレイル ミッドウェイト ミニクルーのエメラルド
購入したカラーはブラックで普段着にも合わせやすいのが気に入っています。
通勤とかタウンユースメインだと黒系のシューズが多くなってしまうのが悩みの種。
2020年のシューズ購入候補紹介
2019年のメインシューズはALTRA PARADIGM 3.0 Mで、はきすぎてアウトソールやかかとの内側もぼろぼろ。
土日はALTRA ONE V3やHOKA ONE ONE CLIFTON5をはくことが多かったのですが、今年はアルトラ以外にイノヴェイトやホカオネオネでも気になっているものがあるのであわせて紹介します。
ALTRA VIHO M(ヴィホ M)
商品説明
26mmのミッドソール、そしてスタイリッシュで通気性のあるメッシュアッパーはあらゆる道での走りを緩和します。 アルトラシューズを試したいと思っている方にピッタリできっと夢中にさせるシューズです。
引用元:ALTRA on the web
「ALTRA VIHO」はアルトラのシューズの中でも購入しやすい価格帯なので、上記の商品説明にもある通り、これまでアルトラのシューズをはいた事がない人にも入門シューズとしておすすめだと思います。
inov-8(イノヴェイト)TERRAULTRA G 260 UNI(20SS)
商品説明
ロード・トレイル兼用の長距離レース用に開発され、ミッドソールには従来よりもクッション性と反発性を追求したEXTEROFLOWを搭載。
アウトソールには鉄の200倍の強度を持ち曲げ伸ばし可能な素材「グラフェン」を搭載し、グリップ力と耐久性を両立させました。踵からつま先の高低差が「ZERO DROP」構造で素足感覚を生み出します。
inov-8(イノヴェイト)のシューズは、2020年の2月にメルカリで「ROCLITE 295」を購入した事がきっかけで他のシューズにも着目しています。
しかもアルトラでおなじみの「ZERO DROP」構造!はき心地がかなり気になってるシューズのひとつです。
▲2020年上半期のメインシューズはROCLITE 295に決めました。
▼inov-8 TERRAULTRA G 260 UNIのアウトソール
inov-8 TERRAULTRA G 260 UNIはロード・トレイル兼用でタウンユースでもガンガンはけそうなので購入候補に入れています。
HOKA ONE ONE CHALLENGER LOW GTX WIDE
商品説明
あらゆるシチュエーションで使えるCHALLENGER LOW GTXは、防水ヌバックレザーとGORE-TEX®の防水ブーティーでクリーンなデザインの仕上がりに。
4mmの溝を刻んだ滑りにくいラバーの全地形アウトソールが、ソフトウェアでクッション性のある走りを実現します。ランニング、ハイキング、あるいは街でも、CHALLENGER LOW GTXなら、いつでもスムーズな履き心地です。
2019年にホカオネオネのシューズを購入して以来、厚底シューズの魅力に取りつかれました。
山道よりもタウンユースメインなので、アウトソールの溝の深さや配置など街でも難なくはけそうな仕様なので購入候補入り。
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DATA OF INTRODUCED PRODUCTS
SIZE:24.5cm(UK6・US8・EU39)
COLOR:ブラック
用途:ランニング、ロードレース、スピードトレーニング
MODEL SIZE:166cm 62kg