袖の作りはインデラミルズのモノより短めのリブ仕様、ユニクロのアイテムは厚みのある生地を使っているので伸びたりゆるくならないので気に入っています。
WUNDERWEARはカシミヤと同等の細さ(15.5ミクロン)を誇るスーパーエクストラファインメリノウール70%混紡だけあってふんわりとした優しい肌触りがとても気持ち良く、はいた瞬間からじんわりとした保温性を良く感じるので、夏期よりも冬期に着用したくなるア…
70/30と同じく50/50もカシミヤと同等の細さ(15.5ミクロン)を誇るスーパーエクストラファインメリノウールを50%使用。
今回紹介する「GRAMICCI LIGHT NYLON CARGO PANTS」は過去に紹介した「VERTX PHANTOM LT MENS TACTICAL PANTS」に続いて2本目のカーゴパンツですが、使用されている素材がコットンではなくナイロン100%なので真夏も快適にはけるカーゴパンツです。
ディテールも凝っていてボタンが全部金属製の4つ穴ボタン、胸ポケット部分もペン差しやプリーツ入りの拡張式チェストポケットだったりと普段着としてだけでなく、農作業や林業、工場(工房)などでの作業着としても活躍してくれる万能ワークシャツ。
ポリエステルと綿の混紡比率はユニクロ ワッフルヘンリーネックT(長袖)と対して変わらないのですが、アヴィレックスのサーマルロンTのほうが肌触りがなめらかでソフトな着心地に感じます。
外側はコットン、内側はSilvadur(特殊銀系抗菌剤)という特殊なポリエステル(2層構造)で出来ているのですが、肌に当たる内側の素材が若干フランネル生地っぽく起毛しているため着た瞬間から暖かさを感じます。
着続けてる内にだんだんとラッセル編みの凹凸生地が体温で暖められた空気によって保温性が高まり、286LS ICE TEXと同等のぬくもりを感じられるようになってくるので正直驚きました。
購入サイズで悩みに悩んだ結果Mサイズを購入したわけですが、丈もちょうど良くウエスト周りも苦しくなくて一日中着用していても快適な着心地。
生地の風合いも良く縫製もスマートウールやアイスブレーカーのアイテムと遜色ないです。 自分の使用用途としてはアウトドアアクティビティではなく日常生活中心ですが、登山でもがんがん使用できるクオリティ。
2022年最初の記事はやはりアンダーウェアでないと!というわけで、今回の記事では厳選に厳選を重ねた8アイテムを紹介しましたが、みなさんが気になったアンダーウェアはこの中にありましたか?
2021年もたくさんの服を購入してきましたが、HOUDINI関係特にフリースなどはメルカリで購入するのが当たり前になってきてます。
サイズで悩んでいる人も多いかもしれませんが、アウトドアメーカーのアイテムと比べて2〜3着購入してもおつりがくる価格帯だと思うので、使用目的でサイズを変えてみるのもアリですね。
このウール100%の半袖Tシャツは重ね着前提で着るならかなりコスパの良いモノ。 半袖Tシャツ単体だとモロに肌着感がありますので、夏は速乾性に優れたポリエステル製の半袖シャツを上に重ねたり、冬は着るシチュエーションに合わせて長袖シャツやロングスリー…
HOUDINIのWooler Houdiの上に重ねて室内で着用してみましたが、かなり暖かく感じましたので今後この組み合わせで真冬日に着用するのが楽しみ。